私は旅行好きな人間でもありまして。
コロナ前は国内外問わず、色々な場所へ旅行をしていました。
で。海外旅行に行った時にすごく思ったのが、
東アジア人って、食へのこだわりすごくない?ということでした。
今回はそんな疑問を書いていきます。

日本の和食文化って、すごいよね
東アジア人、と大きく括りましたが。
まずは東アジア人代表として、日本の食文化を考えてみましょう。
まず、和食ってすごいですよね。
「無形文化財」としてユネスコに登録されるぐらい。世界的にも、和食は素敵な文化だと思われてる訳です。
一汁三菜という文化もあり。一般ピーポーでも、「健康的に過ごすには、ご飯と汁物、あと3つのおかず」が良いと言われています。
宮廷料理とか割烹、高級な料亭なんて、え?いくつおかずあるの!!というぐらい。
お膳が3つぐらいあって。そのお膳に、たくさんの小さい器、小鉢。メインの魚料理に、お味噌汁、四季の野菜で作られた、たくさんのおかず。お漬物もあって。
いやもう、最高ですよね…白ご飯、いくらあっても足りません!みたいな。
流石に、一般家庭でそこまでの品数はないにしても。Japanese curter is 懐石料理。みたいな印象は海外にはあります。
そもそも論、「毎日(毎回)違う種類の食べ物が出る」というのはカナリ珍しいんですよね。。
それは私が、オーストラリアに一時留学した時に痛感しました…。
オーストラリアに一時留学した時の話。
私は26歳という、結構遅い年齢でオーストラリアに一時留学をしました。まぁ、1週間だけの語学留学なんですが。笑
私は社会人になってから駅前留学のNOVA に通っていて。一度自分の英語力を試してみたいなぁ…とNOVAの紹介で留学してみました。
その時に選んだのはオーストラリア、いわゆる英語圏の国でした。
英語圏、特にオーストラリアはイギリスの統治期間が長かったので、英国圏とも言えるんですが…英語圏って、食事がすごく質素なんですよ。
イギリス国教会が、基本的に清貧を良しとする宗教でもあるので…(ティータイム以外は)食事にあまり頓着がないというか。カロリーさえ取れたらいいでしょ!みたいな感じなんです。
なので、ご飯の基本はワンプレート。大きなお皿に、メインとなる肉類と、ちょっとした野菜。こんな感じ。

特に肉類はすごく美味しかったです。さすがオージービーフの国。
でも、私は日本人として育った歴の方が長いので、「あれ?主食は??穀物は??」みたいな気分になってしまうんですよ。。苦笑
私はそこそこ大人になってから留学したので…カルチャーショックは大きかったです。
ホストファミリーは、ものすごく良い人だったんですが。
お弁当として持たせてくれたお昼ご飯が、ドピンクのケーキで。「おぉっ?!お昼ご飯はケーキだけかい?!炭水化物オンリー?!」と少し驚きました。←ケーキは甘くて、すごく美味しかった☆
台湾旅行へ行った時の話。
オーストラリアは一人で行きましたが。それとは別に、台湾へ友達と行きました。
その時、台湾って色んな食べ物があるなぁ!!と思いました。
日本と同じような、一汁三菜みたいな。小鉢にいろんなおかず。小籠包とか、点心とか。有名ですよね。
この傾向は、フィリピンやシンガポールでもありました。なんかビュッフェ的な品数。
中華圏や東アジアは、特にこの傾向が強いイメージです。
日本人的感覚からすると、いろんなおかずがあって、ありがたいなぁ…と。。
食事の捉え方は、宗教的感覚と関係ある?
食事に対する考え方は、宗教的な感覚と関係もあるのでは?と推測しています。
清貧を良しとする宗教圏は特に、食事が質素だったりします。英国圏特に、食事を楽しむのは紳士としてどうか…みたいな感覚もあるらしく。
逆に、今を楽しもう!というような宗教観(神道とか)では、食事の文化が広かったり。
キリスト教でも、カトリックとプロテスタントで違うイメージです。
プロテスタント系の国は、質素が美徳とされていて。ドイツとか、大体ジャガイモとウインナーのイメージ。あとビール。
カトリック系(主にイタリア・フランス)は「最後の晩餐」とかでも豪華な食事で、食べることを楽しんでいますし。ワイン飲みながら、フルコース♪みたいな。
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つまり、食事を楽しんでもいい文化(宗教観)は、食事の種類が多い?と推測しています。
逆も然りで、食事を楽しみたい人が多い場所では、宗教観的にも食事を楽しんでもいいようにしているのでは?とも考えています。
食欲は人間の三大欲求で。大事な部分ではあります。
それを、「欲は悪だ!」と捉えるのか。「欲は欲としてOK、その分他の場所で償おう!」みたいに捉えるのか。
どちらも間違いではないし、私は良いなぁと思います。筋が通っていて、それに基づいて行動するのは、素敵なことだと思いますし。
ただ、個人的には。
食事も含め、楽しめることは多い方がいいよなぁ~。私は欲深い、煩悩にまみれた人間なので。。
東アジアの食へのこだわり、品数へのこだわりはいいなぁと思います。だって、同じものばかり食べてたら、飽きるもの。
この「食事に飽きる」という感覚も、品数の多い地域でしか観測されないらしく。
食事とはこんなものだ、と思うのか。食事をも楽しむものと捉えるのか…
…私は品数多いと、うれしくなるけどなぁ笑





