禁断。禁じられたこと。
だけど人間は、禁じられると、余計に気になるし、やりたくなる。
ダメだと言われると、余計気になってしまう生き物。
そんな「禁断」という意味の香水、GIVENCHY(ジバンシイ)のL’INTERDIT(ランテルディ)。
デートとか特別な日や、落ち込んでいる時、あとは寝香水として使っている、私の愛用香水でもあります。

オードリー・ヘップバーンの愛した香り
まだあまり香水に興味がなかった時。
偶然どこかで見た、オードリー・ヘップバーン愛用の香水として紹介されていた香水、L’INTERDIT(ランテルディ)。
「お気に入りの香水だから、私以外使ってはダメ」と、オードリー・ヘップバーンが話したことから、
フランス語で「禁止」「禁断」という意味の、この名前がついたというエピソード。
…オシャレすぎませんか、そのエピソード。
オードリー・ヘップバーンが、茶目っ気を帯びた笑みを浮かべながら、口元でシーってしている絵が浮かんで。
ぜひとも使ってみたい!と、乗り込みました。百貨店。そして、即買いしました。
イイ女感が漂う香り
私が買ったのは、L’INTERDIT(ランテルディ)のオーデパルファム。
50mlで、諭吉さんが登場するようなお値段。。

50mlでこの価格!?と最初はびびってましたが、、
いや…もう、つけるとね。何もしてなくても、自分がすごくイイ女になったような気分になるんですよ…
値段とか関係なく、できるだけ長く香っていてほしい…とお招きしました。
あ、お値段気になる方、こんな感じです。
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ジバンシイ ランテルディ オーデパルファム EDP 香水 50ml 【佐川急便指定】 【メール便(ゆうパケット)対象外】 【あす楽_土曜営業】 価格:9,880円 |
甘美だけど、芯の強さを感じる香り
香りは甘さを強く感じるけれど、決して甘ったるくはなく。
お菓子のような甘さではないです。お花の感じ。
かといって、ECLAT D’ARPEGEのような「お花畑の良い香り」という感じでもなく。
(レポ:【LANVIN】オンオフ問わず使える、モテ香水【ECLAT D’ARPEGE EDP】 )
なんの甘さなのか…うまく表現出来ないんですが、フルーツっぽい甘さもあり、でもユリのような上品な、すっきりとした甘さもあり。
でも、その奥に、スパイシーさが隠れているんです。どこかキリっとした、スッキリさ。
甘くてふわふわしている感じではなく、しっかり地に足がついているような。芯があるような。
ただ一つ言えるのは、他の香水と被ることはなさそうな、特徴的な甘美さと、優雅さ。
語彙力ゼロで言えば、もう、本当にいい香りなんですよ…。
なんか落ち着くし、甘くて優雅な気分になる。香りの持続性も半日以上あるし。
寝香水(寝る時につける)にしても、翌日のお昼頃まで香りは保ちます。
香りは結構強めなので、ふわっと香らせたいなら、くるぶし辺り。しっかり香らせる日は胸元やうなじがオススメ。
かつては媚薬と呼ばれたチュベローズ
この香りのもとになるのが、チュベローズ(月下香)というお花。
このチュベローズ、夜になると香りが強くなる花だそうで。夜の花と呼ばれたりします。
かわいい白い花なんですが、艶やかで扇情的な香りとして、中世ヨーロッパでは高級娼婦が使っていたそう。
チュベローズの香りで、我を忘れて愛し合ってしまうから、夜更けに男女がチュベローズ畑を横切るのは禁止、と言われていたり。
媚薬のように扱われていたこともあるそうです。
…そんなチュベローズの入った香水、L’INTERDIT(ランテルディ)。良い香りがするに決まってるじゃぁないですか!!
イイ女感漂うに決まってるじゃぁないですか!!
香りのイメージは、苦境でも自分らしさを失わない、美しい人
L’INTERDIT(ランテルディ)は、多少変化はあれど、トップ・ミドル・ラストノートがない香水です。つけた香りが、ずっと続く珍しい香水。
その感じが、苦境でも自分らしさを失わず、折れず、芯をもって立っている美しい人みたいで。
ぱっと明るい華やかな香りではなく、どちらかというと暗い雰囲気の漂う香り。
その暗さが、秘められた苦悩、絶望、挫折…そういったものを表すのかもしれない。それらの経験を糧にして、花を咲かせようとする姿に、色気や一種の健気さ、エレガンスさがあって。
バーカウンターで、カランと氷を鳴らしながら、静かにグラスを傾ける美しい人。イイ女には、禁断の過去が、あるもんです。
実際に買うとお高めだけれど、、L’INTERDITを気軽に試してみたいなら、COLORIAさんはオススメですよ♪
COLORIA 公式サイトはこちら
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